動ける人を育てるプロセスコアの管理職研修+フォローアップサービス
研修参加者の声
社内で
このようなことが起きていませんか?
いつも自分ばかり忙しい…
誰も頼れない…
心休まる時がない…
こんにちは、社会保険労務士法人プロセスコアの代表・山下謙治です。
対外的には管理職を置いているものの、名ばかりになっていたり、結局は社長がいないと何もはじまらない…という状態になっていませんか?
育て方を間違えると
指示待ち人間を作ってしまいます
よくある誤った育て方の一例を紹介しましょう。
「もっとこうしてほしい…」
「こうなって欲しい…」
親心でどんどん手を出し、口を出し、答えを与えてしまう。
そんな状態では、いつしか社員は依存するようになってしまいます。
その結果、
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社長に聞いてみないと分からない。
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社長がいいと良いといったら良い、ダメといったらダメ。
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反論してもダメそうなので、意見しないでおこう…。
自分で考えて動くことをしない、指示待ち人間を作ってしまうのです。
そもそも社長は
人を育てるプロではありません。
経営者は皆、その仕事のプロ。
ですが、人を育てることのプロか?と聞かれたら違うかもしれません。
特におひとりで事業を始めて、会社を大きくしてきた社長様は、自分自身が管理職という言わば“中間の立場”を経験したことがない方が多いです。
ですから、管理職の考えていることが分からない…とお悩みの方も多いようです。
たとえばこんな時、
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「やる気を出せ!」と発破をかけても動いてくれない…
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反抗的な態度を取られると、ついこちらもカチンと来てしまう
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イエスマンが多すぎて、何を考えているかわからない
なんとなく「うまくいかないな…」とお悩みなら
管理職研修+フォローアップサービス
人財育成顧問がオススメです
管理職が育つと
次のステージに進む
社長がいないと何も前に進まない…
そんな状態を脱して、管理職が他の社員を先導していけるようになると、社内にこんな変化が訪れます。
方針や目標を示すだけで、成果を出してくれる
部署内のコミュニケーションが良化する
部署を越えた連携が可能になる
社長が出張などで留守にしても、仕事がきちんと回るようになる
業務の効率化が進む
働きやすい環境が整備される
社員全体のモチベーションがアップする
やがて…
社員がイキイキと仕事に打ち込み
会社の成長に繋がる
社長の想いや意図するところを管理職に伝え、部下を導くことができたら…
「社長に言われたからやる…」
「規則だと決まっているからやる…」
「やりたくないけど、仕方ないからやる…」
そんな低いモチベーションで仕事をやっていた部下たちも、仕事を通じて自己実現を果たそうと、自然と目覚めてくれます。
管理職が変わると、社員全体も変わっていく。
だからこそ、管理職を育てる=経営の重要課題だと言うことができます。
プロセスコアの「管理職研修」で
仕組みで管理職を育てませんか?
タネをまいただけでは、いくら待っていてもずっと実ができないのと同じように、管理職も適切に育てていかない限り、育ちません。
もし、将来美味しい果実を収穫したい…と思ったら、タネを撒いて待っているだけでは実現しません。
日光に当て、水分を与え、雑草を抜き、肥料をあげ…お世話をし続けなければなりません。
当然ながら、人を育てるのは植物とは違って、もっと複雑です。
ですから、管理職を育てるには仕組みが必要なのです。
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管理職に求められる前提条件とは何か?
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管理職が身に着けなければいけない基本行動とは何か?
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部下を育てる仕組みはどのように作るのか?
そして、特に重要なのが、学びをどう実践に移すかです。
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計画通りに実行できているか?
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うまくいっていない、改善すべき点はどこか?
管理職ひとりひとりの習熟度合いを確認して、狙い通り育っているかを検証し、教育方法の改善を行うことも必要です。
Our Services
3つの違い
弊所の教育研修は、一般的な研修と何が違うのか?を3つにまとめました。
各企業の課題に焦点を合わせたプログラム
現在の悩みや現状の課題のヒアリングを行い、研修を通じて得たいものを整理し、お客さまにあった最適な研修プログラムを作成します。
会社に必要な内容だけを厳選して取り組むことができるので、低コストで確かな効果を発揮することができます。
ただ研修を実施するだけではない
研修を受けただけでは、その時は意識が変わったように見えても、しばらくすると忘れていってしまうのが人というもの。
学んだことを実践して、結果を分析して、改善するPDCサイクルを回して、初めて自分のものになっていきます。
そこで、当社のプログラムはアフターフォローを特に重視しています。
だからこそ、本当に身につく研修になるのです。
チームで勝てる組織を作る
企業というのはチームプレーが大切です。
だから、誰か一人を鍛え上げて特別な人間にする、という研修ではなく、管理職の人や次世代のリーダーとなるべく幹部候補生などを集め、皆で共に考えて、互いの強みを出し合って成長していける持続する組織体を作ることを目的にしています。
ですから、企業の組織力が上がり、リーダーの全体の質の底上げがその下にいる社員ひとりひとりの成長にも繋がっていくのです。
人と企業の問題を数多く見つめてきた社会保険労務士ならではの視点で、社員全体の底上げを図り、企業の組織力を強化するための研修を提供しています。
比較表
一般的な企業研修と、E-ラーニングなどの通信教育、
そして当社の管理職研修を比較して表にまとめました。
御社に とって本当に必要な研修を御社のペースで受けることができ、受講後のフォローも受けられる研修となっています。
なぜフォローが大事なのか?
研修を「受けただけ」にしない理由を解説します。
こんな経験はありませんか?
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テスト勉強や夏休みの宿題など、計画を立ててもその通りに進まなかった…
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ビジネス書を読んですぐはやる気になったのに、結局は続かなかった…
など、思い通りに行かないことってありますよね。
せっかく計画や目標を立てても、
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つい忘れてしまった
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急ぎの仕事が入ったり、イレギュラーなことが起こった
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どうやればいいのか、やり方が分からなかった
…といった理由で頓挫してしまうことがよくあります。
同じように、せっかく研修を受けて何か「新しいこと」を始めようとしても、フォロー体制がないとモチベーションが続かなかったり、忙しい毎日の中で忘れてしまったり、やり方が分からなくなったり…と、結局は実現せずに終わることが多々あります。
そこで当社では、研修後のフォローアップを重視しています。
何が実行できて、
何が実行でき
なかったのか?
実行できなかった原因は
何なのか?
これから
どう改善して
いけばいいのか?
これらを研修から一定期間後に確認して、実行までの継続支援を行っていきます。
研修で学んだことを企業内で実践し続けるためには“習慣化”がカギとなりますので、1か月後、2ヶ月後の御社の様子をヒアリングしながらより良い方向に進むためのサポートを行っていきます。
アフターフォローまでもがプログラム内に組み込まれているので、実行可能性が高い。
これが弊所のプログラムの強みです。
研修例
6ヶ月のプランの場合
研修1回+受講後フォロー2回 × 2回
※研修とフォローの実施時間は1回あたり2~3時間を予定しております。
研修の実施と受講後のフォローを計画的に行うことで、研修内容を社内に定着させ、ひとりひとりの管理職が実践に移せるようにサポートを行います。
≪幹部・管理職向け研修メニュー≫ 詳細はコチラ
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マネジメント研修
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エントリー:部下を持つとは、マネジメントとは
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ベーシック:部下の躾と仕事の土台づくり
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スタンダード:モチベーションマネジメント
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スタンダード:部下育成
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評価者研修
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評価面談研修
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コーチング研修
など
御社の現状課題や将来の目標に応じて、適切な内容をご提案します。
≪フォローアップ例≫
たとえば、1回目の研修後のフォローアップとして以下のように進めさせていただきます。
詳しくはお問い合わせください。
まずはご相談ください
管理職がうまく育っていない…、社員が育つ仕組みができていないと思ったら、まずはお気軽に当社までお電話ください。
御社の課題をヒアリングさせて頂き、御社の課題にあった研修プログラムの内容を紹介させて頂きます。
096-342-4558
(受付時間 平日9時~18時)
研修プログラムの提供・協力企業
プロセスコアの研修プログラムは、協力企業である白潟総合研究所株式会社がベースになっています。
白潟総合研究所株式会社は、Deloitteトーマツグループ/トーマツイノベーションの創業者 である白潟敏朗氏が設立、運営している総合経営コンサルティングファームです。中小・ベンチャー企業の採用から育成・人事評価、組織づくりまで一気通貫で支援を行うのが特徴であり、当研修プログラムは今までのべ1万2600社以上に導入されています。
45冊出版 累計96万部突破
よくある質問
Q
管理職研修を受けるのは、どんな企業が多いですか?
A
業種は問わず主に10名以上の従業員がいらっしゃる企業様で、特に管理職の育成に課題を感じていらっしゃる方にご利用いただいています。
Q
この研修の受講人数に制限はありますか?
A
10人までは一律の料金で対応させて頂きます。社長様も一緒にご受講されているケースもあります。
最後に
もう一度いいます。
「社長がいなくても回る組織」を目指しませんか?
誰か「自分の代わりになる人」が現れないかな…と思っても、「その人」は急に降って湧いてくることはありません。
ですが、「その人」が1人である必要はありません。
教育で大事なのは、「特別な1人」を作ることではなく、全体の底上げです。
そして、全体の底上げのために最初にすべきなのが、管理職研修であり、人が育つ仕組みをつくることです。
管理職を育つ育成の仕組みが出来て、幹部・管理職が育てば、彼らは社長が自分を育ててくれたのと同じように、部下を育てます。
理想的な教育の連鎖が社内に起きることで、社員全体のレベルアップが図れるのです。
社長の指示がなくても、一人一人が自分で考えて行動できるようになれば、おのずと社長がいなくても回る組織を実現することができます。
まずは御社の組織の課題を教えてください。御社の課題にあった研修プログラムの提案をさせて頂きます。
私たちプロセスコアにおまかせください。
096-342-4558
(受付時間 平日9時~18時)